多様な経験を力に!IKUSAで「見たことのないあそび」を生み出す

正社員
長谷川 貴広
Takahiro HASEGAWA
クリエイティブチーム マネージャー
2019年入社

経歴

  • 2011年4月
    アミューズメント施設運営会社に新卒で入社。カラオケ店の店舗運営を担当
  • 2012年9月
    退職し、半年間放浪の旅へ
  • 2013年5月
    ボードゲームスペースにてGM(ゲームマスター)に
  • 2015年5月
    WEB広告のシステム開発会社に中途入社。主にシステムのディレクター・進行管理を担当。
  • 2017年7月
    学習塾運営会社に転職。自社で運用している生徒のスケジュール管理システムの改善と、他社に販売したシステムのカスタマーサポートを担当。
  • 2019年5月
    IKUSAに入社。謎解き制作だけでなく、営業・イベント運営も行う。
  • 2020年6月
    クリエイティブチームチーフに就任。
  • 2023年4月
    クリエイティブチームマネージャーに就任。

入社前について

転職を決めた理由を教えてください

元々、代表取締役の赤坂さんとはFacebookで繋がっていました。2人目の子供が生まれるタイミングで自身の働き方を考えていたときに、赤坂さんがFacebookで謎解きライターを募集しているのを妻が見つけてくれた、というのがIKUSAとの出会いです。私は元々副業で謎解きを作っていたので、興味を持ち話を聞きに行きました。そこで赤坂さん・取締役の元親さんと話をしたのち、謎解き事業の立ち上げメンバーとしてお誘いをいただきました。働き方としても、自分の得意なこと・やりたいこととしても非常にマッチしていると感じ、入社を決めました。

採用面接で印象に残っていることはありますか

面談は先述のものに、当時謎解き事業担当者だった半兵衛さんを含めた4人で話をした回を加えて計2回行いました。
初回面談の時点で「一緒に仕事がしたい」と思えるくらい、変わった人たちでおもしろいと感じたのをよく覚えています。

入社前後でイメージの違いはありましたか

特にありません。仕事内容に関しては、入社前に謎解きだけではなく営業やイベントも担当してもらうという旨をきちんと伝えてもらっていたので、実際に仕事をしてみても違和感はありませんでした。社内メンバーや会社全体の雰囲気に関しても、面白そうな人たちが集まっているというイメージとのずれはなかったです。赤坂さんや元親さん、半兵衛さんなど、上にいる人たちの人柄が大きく影響を与えていたのかな、とも思います。

業務について

現在の業務内容を教えてください

クリエイティブチームのマネージャーとして、部署を超えたメンバー支援を主に担当しています。
チーム内に対しては、各人のサービス制作の進捗や内容(面白くできているか、バグなどの問題がないか)、中長期的な案件の進行具合などをチェックしています。事業部全体の売上やサービスの制作数をKPIとして、それらを達成できるよう日々邁進しています。現在はサービス数が100以上と非常に多いので、営業に同席してサービス提案を補助するなど、チーム外に対しても支援を行っています。

クリエイティブチームの仕事において必要な能力は何だと思いますか

自分の面白いと思うことと、お客様に必要とされていることのバランスを見極める能力です。
面白いものを作ることはもちろん大切ですが、お客様の要望にあったものを作ること、そして納期を守ることも同じくらい大切です。案を出した後にもお客様の反応などを見ながら修正していくことができるので、70%の質を保ちつつ期限内に完成させられる能力と、70%でも提案してみる勇気が必要かなと思います。

仕事のやりがいを教えてください

自分が作ったものを人に面白いと思ってもらえるところです。イベントが上手くいったとき、つまり自分が作ったものが幹事様の求めるものになっているとき、「このサービスを生み出して良かったな」ととても嬉しくなります。

苦労したことと、
それをどうやって乗り越えたかを教えてください

本当にたくさんありますが(笑)、まず一番に(2020〜21年あたりの)コロナの時期が苦しかったです。緊急事態宣言により案件が一旦中止されたり、逆に宣言が解除されて急に実施が決まったりして、謎解きをなんと2ヶ月で8本も作ることになってしまいました。
その当時はすごく焦りましたが、他メンバーに相談することでなんとか解決の糸口を見つけました。難しい問題でもみんなで考えることで、1人では思いつかなかったいろいろな案が出てきたので、なんとか乗り越えることができました。

それから、社会課題(防災・SDGs)に関するサービスを作るときに、自分がまずその分野の第一人者にならなければいけないのがとても大変でした。防災やSDGsについて独学で勉強しなければならないだけでなく、得た情報に対してファクトチェックをするために、自分で自分を疑いながら戦っていました(笑)。

カルチャーについて

社内コミュニケーションの特徴を教えてください

距離はみんな近いと思います。事業部を超えてお互い助け合っているところをよく見ますし、相談しやすい雰囲気・環境があるように感じますね。

将来について

今後の目標を教えてください

クリエイターとして、「チャンバラ合戦を超えるサービスを生み出すこと」は1つの大きな目標です。外国の人も含めて誰もが簡単に参加でき、何度やっても楽しく、さらにその中にも学びがあったりチームビルディングができたりする、何千人でも対応可能なサービスを、自分や自分含めたチームで生み出せたらなあと常々思っています。
また、以上のこととも関連しますが、「見たことのないあそびを生み出したい」と、特に謎解きを制作している中で強く感じます。

応募者へのメッセージ

応募や入社を検討している人にメッセージをお願いします!

IKUSAほどサービスの種類が幅広い会社はなかなかないと思っています。「あそび」という他の会社にはない方法でもっといい世の中を作りたい、という思いを持っている人と一緒に働けたらとても嬉しいです。作る、広める、イベントを運営するなど、活躍の場はたくさんあると思うので、ぜひ気軽に応募してください!(謎解きやボドゲを作れる人がたくさん来てくれると、個人的にとっても嬉しいです~!)

SCHEDULE

1日のスケジュール

  • 09:30
    出社、メールや社内チャット、今月の売上進捗の確認
  • 10:00
    新規商談の商談同席。オリジナルの制作が入る可能性が高い案件や新サービスに関する案件は同席します。
  • 11:00
    新規サービスの進捗を確認する定例ミーティング。
  • 11:30
    ランチ(外でランチをすることもあれば、オフィスでランチすることも。)
  • 12:30
    クライアントへの提案資料の作成
  • 14:00
    既存サービスの改修内容についてすり合わせのミーティング
  • 15:00
    販促資料作成。直近の事例などを資料にまとめます。
  • 16:00
    謎解きテストプレイ会
  • 17:00
    他部署から依頼が来ているタスクを実施(webサイトの内容チェックや案件相談、見積もりチェックなど)。
  • 17:30
    18時からの定例ミーティングに備えて、自身が持っている案件の進捗状況などを更新。
  • 18:00
    チーム内の東西のリーダーとオンラインにて定例ミーティングを実施。各営業所の案件の進捗状況やメンバーのタスク状況などを確認。
  • 19:00
    自チームから来ているタスクを実施(イベントのマニュアルの更新内容のチェックや提案書のチェックなど)。
  • 20:00
    退社

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